自主シンポジウム

 本年次大会では、9月14日の13:00-14:30に自主シンポジウムを開催します。会員みずからが、日頃の臨床活動の中で関心を抱いているテーマの追究を深める機会としていただきたく、会員の皆様から広く自主シンポジウムの企画を募集します。テーマ・司会者・話題提供者・指定討論者などを自由に設定していただけます。

 また、この自主シンポジウムには、大会2日目のオープンワークショップのみにご参加の非会員の方にもご参加いただけます。国際力動的心理療法学会(IADP)の活動を非会員に知っていただき、共に力動的心理療法を学び実践する仲間を増やす機会ととらえ、積極的なご企画をお寄せください。

 自主シンポジウムを予定されている会員の方は、以下の登録申込フォームよりお申込みください。また、事前登録なしでも、当日開催は可能です。大会1日目の刺激を受けての企画も歓迎いたします。

自主シンポジウムの登録申込フォーム(google form) 

以下が、実施が決定している自主シンポジウムです。

発表者氏名 自主シンポジウムのタイトル
牛島 定信 (市ヶ谷ひもろぎクリニック名誉院長)
精神力動的青年期発達論:見捨てられ不安からOSD(親が死んだらどうしよう)へ
武野 顕吾 (ボールパーク・コーポレーション)
一流から超一流へ至る道〜アスリートの心理的成熟を「内的適応」から考える〜
雨宮 基博 (山梨学院短期大学保育科教授・昭和女子大学非常勤講師)
The teacher’s presence and collaboration with clinical psychologist 教師の存在感と心理臨床家との協働
鈴木 祐子 (元東京医科大学医学部看護学科教授)
こどもを産むこと・育てること。生活する力

登録申込締切:2025年8月31日(日)